FUKUSHIMAYA TASTING MARKET FUKUSHIMAYA TASTING MARKET

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TASTING MARKET

わたしたちは
まっとうな日々の食事のあり方を伝えていく
食のセレクトマーケットです。

食をめぐる環境は、世の中の価値観の多様化とともにますます豊かになっています。ですが、わたしたちは日々、本当に満足度の高い食事をしているといえるでしょうか。物はたくさんあるのに、正しい食品の選び方がわからない、つくり方が分からない、そう思っている方は多いと思います。FUKUSHIMAYA TASTING MARKETは、生産、加工、流通、販売が一体となったお店です。店頭に並ぶ食品から季節を感じることができ、食べて美味しくからだに優しい食材を吟味してセレクトしています。生活をより豊かに楽しくするお客様の日々のお食事選びに貢献できるようなお店を目指してまいります。

COMMUNICATION

味わい、体験し、
コミュニケーションする場。

こだわりの旬の食材を全国からセレクトするとともに、店内のキッチンでは実際にお店で販売している食材を使い、お総菜やお弁当を大切に手づくりしています。お客様の毎日のお食事を販売するマーケットであると同時に、お店ではこれまで長い時間をかけて培い経験してきた、わたしたちが考える理想的な食に対する知識を伝えていく教室や講座などが行なわれます。日本の「食」が本来もつ豊かさを学び、味わい、体験するコミュニケーションの場所としても機能します。特別な食材を販売しているわけではありませんが、当たり前なものでありながら、良く吟味されたものをお客様にお届けしたいとわたしたちは考えています。そんなからだと心が喜ぶ食を日々ご利用いただければ幸いです。日本の伝統的な風習、文化といったものを背景にもった、経済効率主導ではない、素朴であっても豊かな昔ながらの食文化を、現代的にブラッシュアップしたカタチでご紹介したいと考えています。

吟味された食材を選び、つくり、食べる。
多様な食の世界を楽しんでください。

  • えらぶ

    毎日の食事において「選ぶ」ということがもっとも大切だと考えます。食品には旬があり、食ベごろがあります。食のプロが選んだ旬の生鮮食品、調味料、お酒、食にまつわる物語のある雑貨。同じ野菜でもいくつかの品種を並べ、お客様ご自身が「選ぶことは楽しい」を知ることができる売り場になっています。さらにその選ぶことが普段の生活のなかでお客様の「つくる=整える」に直結する。そんな毎日の生活を整えるひとつの入口として、「食」があるとわたしたちは考えています。

  • つくる

    お店で販売するお惣菜やお弁当に使う食材は、店内に併設したキッチンでカット、調理してご提供しています。それは畑で穫れた新鮮な野菜がもつ栄養価やみずみずしさに、出来るだけ近い状態で食べていただきたいというわたしたちの願いです。そのための素材の吟味は欠かせません。またそこで使われる野菜から米、調味料まで、ほぼすべての食材はお店で扱う商品です。それらはお食事であり、わたしたちが選んだ食材をお客様に「テイスティング」していただくことだと考えています。

  • まなぶ

    FUKUSHIMAYA TASTING MARKET は、食品を扱うマーケットであると同時に、お客様とわたしたち食品選びのプロが、ともに自分たちが毎日食べる食材を見極める、食を通じたコミュニケーションの場でもあります。ここでは、食品の知識や調理方法などをまなび共有したりする場所として、食品選びに関する講座や楽しみながら体験してもらうパーティーなどを定期的に行っています。どうぞごゆっくりおすごしください。

TORU FUKUSHIMA

創業者 福島徹の描く食の未来

「食の追求は生きることの追求」

fukushimayaが次に目指す三位一体の事業作り
食×教育×生産×遊び×ものづくり×場づくり

全ての行動は人の意志によってなされる!しかしその意志の内容や強さは人・場所・気持ちなどで異なる。私たちの行動は優しさ、思いやり、親切、大切に、などの思いに結局、裏打ちされる。向上心による技術の習得、知識の確保なども最後は優しさや思いやりでコーティングされて本物になる!人を思いやる心が商品開発や場づくりの根幹で、苦しさや屈辱などの葛藤からも人としての優しさがもたがる。それは自然を敬う心と重なり人を魅了する。生きている価値がそこにある!こだわるとは精度や感度なのだろう。しかしそれが活きる状態になるには人を思う心が必要だ!仕事が出来るとは集客や集金が出来るノウハウ?自分で考え自分で実行する時、人を思う=自分を思うことがスーと出来ると一人前だ!